フェブラリーS(GⅠ)全頭評価
1 ニシケンモノノフ
芝からの臨戦。こういう意味不明のローテはGⅠでは用事なし。
2 ケイティブレイブ
距離はちょっと短いような気もするけど戦法は決まってるし5歳馬。ダート界2番手の馬。調教師は逃げてほしそうだけど福永Jのことだから行ききれない気がする。かえってそちらの方が良さそうなのでここでも勝負になる。
3 ノボバカラ
スピードタイプの短距離馬でそういう馬はフェブラリーSでは厳しい。
4 アウォーディー
地方のダートより中央の方が合っているので巻き返す可能性も無きにしもあらず。
ただ武豊Jに東京の直線は長い。馬自体もすぐに反応するタイプでもないし、もっとガシガシ追える騎手が合っていると思う。
5 サウンドトゥルー
この馬の競馬は決まっている。展開次第の馬で中央のダートは勝負にならなそうだが。。
6 インカンテーション
3年前にフェブラリーSを2着。長期休養を2度挟んだので馬も歳の割には元気。リピートがあってもいい。
7 ララベル
地方馬に中央ダートGⅠは敷居が高い。
8 メイショウスミトモ
まずは距離が足らない。馬の格自体もGⅠ級ではない。
9 キングズガード
確実に追い込んできそうな馬。前走が案外だが競馬は中途半端になってしまった。思い切り下げて直線にかければ末脚は確実。個人的にはここ凡走で休養してもらってプロキオンSで狙いたい。
10 テイエムジンソク
これがわからないことだらけ。芝スタートも初めてでマイルも初めて。初めてのことだらけだが、この馬がスピードタイプの馬だということとこの馬より外に速い馬がいないのも事実。案外自分の競馬ができると思う。
11 ロンドンタウン
韓国GⅠから帰ってきて2走の負け方がだらしない。脚抜きのいい軽いダートがいいと思うし今の馬場は合ってない。
12 ノンコノユメ
根岸S組はここではよくない。前走が特殊馬場で展開も向いた。根岸Sは買ってフェブラリーSではきると決めていた馬。ダート短距離でもう少し活躍できる。
13 レッツゴードンキ
これも意味不明のローテ。まずない。こういう使い方をすると次の高松宮記念でも狙いにくい。
14 ゴールドドリーム
ダート界総大将。5歳のシーズンで衰えもない。鞍上R・ムーアJもびっしり追える。逆らってはいけない人気馬。連覇濃厚。
取りこぼすとしたら前で楽した馬がいるパターン。
15 ベストウォーリア
下降線の高齢馬。このコースは走るが衰えでリピート不発に終わるはず。
16 サンライズノヴァ
上げ調子でくる4歳馬。前走根岸S組では唯一買ってもいいと思う馬。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。