洛陽S(OP)

◎ カワキタエンカ



ローズS②→秋華賞⑤
牝馬クラシック戦線で好走して、格落ちの1戦。
その内容も秀逸でハイペースで逃げて、後続に脚を使わせながら粘るレースぶり。
こういう馬は個人的にも好み。
逃げ馬に横山典J。
京都のディープインパクト産駒。


唯一の不安は休み明けの雨で渋った馬場。
重馬場適性があるのは秋華賞からもわかる。しかし休み明けだと適性はあまり関係ない。走らない可能性もあるな、とは感じていた。


ただ逆に言えばそれぐらいの不安点しかなく力も普通に抜けていると思っていた。




自信を持って単勝を購入。




スッとハナをとっていつも通りマイペースで逃げていく。
よどみないペースを演出して4コーナーへ向かう。ここまでは完璧だったが直線では横山典Jが全く追わず10着。このジョッキーの馬券を買うとき、こういうことはよくある。賛否両論あるだろうが、まあ仕方がない。
レース前に心配していた久々で渋った馬場というのが応えたということだろう。



今回は参考外。見捨てずに次回も狙ってみる。
条件としては1800mの混合のOP特別か、牝馬限定のGⅢ。
中山牝馬Sは別に待っている馬がいるので個人的にはやめてほしい。大阪城Sに出てきてくれるのが一番嬉しいがどうなるだろうか。
この馬なんだか勝ちきるまではイメージしづらく次回は複勝で勝負してみようか。